第6回奄美・瀬戸内ロータリーカップ ハンザクラスヨットレース

 セイラビリティ奄美より、第6回奄美瀬戸内ロータリーカップハンザクラスレースの開催報告が届きましたのでお伝えします。


第6回奄美瀬⼾内ロータリーカップハンザクラスレースの報告


NPO法⼈セイラビリティ奄美 ⾼野 洋志


 奄美瀬⼾内ロータリーカップハンザクラスレースは、前回(第5回)が2019年でしたので、3年ぶり11⽉6⽇開催となりました。場所は瀬⼾内町阿鉄湾で、⼤島海峡に⾯してはいますが、漁業施設は無く、奥の県道と⼭林に囲まれた波静かな海⾯です。主催はNPO法⼈セイラビリティ奄美、奄美瀬⼾内ロータリークラブには特別協賛していただきました。今回使⽤した⼩型ヨットはハンザクラス2.3タイプでした。


 ダブルハンドのみでレースをしました。⼤⼈1⼈に⼦供2⼈が乗り込んだ艇もありました。島外島内から、未就学児や⾼齢者も含め、33⼈が参加しました。レースは7艇ずつA組とB 組に分かれ、それぞれ午前中2レースを⾏い、各3チームの上位を決めました。午後の部として、まず下位チームで敗者復活レースを⾏い、そのトップ組と上位6組の7組で決勝戦を⾏ないました。この⽇の天候はよかったのですが、短い三⾓コース⼀周でも⾵が不規則でベテランでもなかなか計算通りにいかないのが、この湾の特徴です。島外から参加した7名の皆さんは国内のレースを体験しているベテランでしたので、島内の初⼼者をクルーとして横に乗せ、指導しながらでも、熟練のセイリング技術を披露してくれました。前回の優勝者、惜しくも前回優勝を逸したので今回こそはと参加した⽅それぞれの思いがあり、レースは⼤変盛り上がりました 。トップチームの⼥性スキッパーはレース初参加、しかも幼い⼦供たち2⼈をクルーとしての初優勝でした。


 今回⾞イスの⽅は参加されませんでしたが、初めて艇のところまで⾞イスで⾏くことができる桟橋が⽤意され、障がい者対象の仮設トイレも⽤意されました。これらは瀬⼾内町と県の助成で整備することができました。



 
 終了後、阿鉄集落内の会場で交流会が開かれました。⿊糖焼酎を飲みながら、「次回こそは」と1年後の⼤会への参加を希望される⽅が多かったのは、多分皆さん今回のこのイベントを楽しまれたに違いないと思った次第です。



上位成績

1位:Tさん、重⼭愛理・宗介

2位:春⽥政徳、後藤純⼦

3位:本島克⼰、吉⽥昌重





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